香港株大引け 7日ぶり反発 自律反発狙い、政策期待も支え - 日本経済新聞
【NQN香港=須永太一朗】18日の香港株式相場は7営業日ぶりに反発した。ハンセン指数の終値は15日比150.27ポイント(0.77%)高の1万9576.61だった。指数は前週末に9月下旬以来の安値を付けており、朝方から自律反発狙いの買いが入りやすかった。中国当局の市場支援策や追加金融緩和への期待も根強く、相場を支えた。中国本土…