NY商品、原油反発 需給の引き締まり意識した買い優勢 金は続落 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=稲場三奈】18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3営業日ぶりに反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の1月物は前日比0.50ドル(0.7%)高の1バレル70.58ドルで取引を終えた。米国での原油需給が引き締まっているとの見方が支えとなった。ただ…