東証大引け 日経平均4日ぶり反落 半導体関連に利益確定売り 中東情勢も重荷 - 日本経済新聞
19日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比396円81銭(1.02%)安の3万8488円34銭と、この日の安値で引けた。前日までの上昇の反動による利益確定目的の売りが出たほか、中東情勢への警戒感もあり幅広い銘柄に売りが優勢となった。日経平均は前日まで3日続伸して1000円程度上昇していたとあって…