東証大引け 日経平均は反落 地政学リスクを嫌気、セブン&アイとソニーGは上昇 - 日本経済新聞

20日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比62円09銭(0.16%)安の3万8352円34銭だった。米金融政策の先行きやウクライナ・ロシア情勢など市場を取り巻く環境の不透明感の高まりを受け、リスク回避の売りが株価指数先物などに優勢だった。半面、セブン&アイなど主力株の一角が個別材料で上昇したのは相場の支…