NY円、反発 1ドル=149円95銭〜150円05銭 米長期金利の低下で - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=矢内純一】20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前週末比25銭円高・ドル安の1ドル=149円95銭〜150円05銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米の金利差が縮小するとの見方から円買い・ドル売りが入った。午前発表の1月の米景気先行指標総合指数が市場予想以上に低下した。これを受けて、米債…