セントラル硝子株、1年7カ月ぶり高値 EV向け収益期待 - 日本経済新聞

(10時50分、プライム、コード4044)ガラス大手のセ硝子が4日続伸している。一時、前日比225円(6.25%)高の3820円と、2022年11月以来1年7カ月ぶりの高値を付けた。21日付の日本経済新聞朝刊はセ硝子が「パワー半導体の先端素材である『炭化ケイ素(SiC)』の基板の新製法を開発した」と報じた。電気自動車(EV)の充電速…