東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 円高で、売買代金は1年4カ月ぶり低水準 - 日本経済新聞

21日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前週末比450円36銭(1.30%)安の3万4279円92銭だった。円高・ドル安の進行を受け、主力の輸出関連株などが売りに押された。投資家の様子見姿勢が強いなか、株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、日経平均の下げ幅は500円を超える場面が…