東証大引け 日経平均は続落、3万7000円割れ 米株安と円高で - 日本経済新聞

22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前日比313円11銭(0.84%)安の3万6985円87銭だった。3万7000円の節目を下回り、8日以来2週間ぶりの安値を付けた。米財政の悪化懸念を背景に21日の米市場で長期金利が上昇し株安が進んだ流れを受け、東京市場も半導体関連など主力銘柄への売りが優勢となった。日経平均の…