東証大引け 日経平均、3日ぶり反発 円安基調と日米金利の低下で - 日本経済新聞
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比174円60銭(0.47%)高の3万7160円47銭だった。前日の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株の一角に買いが入った。米長期金利の低下(債券価格は上昇)を受け、外国為替市場で円相場は1ドル=143円台後半で推移する場面が目立つなど、前日…