外為17時 円相場、反落 157円台前半 米金利上昇で - 日本経済新聞
24日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ36銭の円安・ドル高の1ドル=157円15〜16銭で推移している。23日に米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だった。日本政府・日銀による円買い介入への警戒が一定の支えとなり、相場の下値は限られた。米利下げ…