NYダウ反発135ドル高、経済指標が支え FRB理事解任騒動で上値重く - 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=矢内純一】26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比135ドル60セント(0.29%)高の4万5418ドル07セントで終えた。同日発表の米経済指標が景気の底堅さを示したとの受け止めから、主力株の一角に買いが入った。半面、米連邦準備理事会(FRB)の独立性に対する懸念は相場の重荷となり、ダウ…