9月の米非製造業景況感、3カ月ぶり悪化 人手不足続く - 日本経済新聞

【ニューヨーク=竹内弘文】米サプライマネジメント協会(ISM)が5日発表した9月の非製造業(サービス業)景況感指数は56.7と前月から0.2ポイント低下した。低下は3カ月ぶり。物価高で個人消費に陰りが出ているため。人手不足感も引き続き強かった。景況感指数は50を上回れば経済活動の「拡大」、下回れば「縮小」を意味す…