SNS運営企業、苦境深まる 「暴徒扇動」に批判集中 - 日本経済新聞

【シリコンバレー=奥平和行】米連邦議会にトランプ米大統領の支持者が乱入した事件を受け、米フェイスブックや米ツイッターが投稿の規制を強める方針を示した。偽ニュース拡散などの問題に対応する形になる。暴徒を扇動したとの批判が強まり、SNS(交流サイト)を保護してきた法改正の機運も高まっている。「緊急事態であ…