世界のPC出荷3割減、落ち込み幅最大 10~12月 - 日本経済新聞

【ニューヨーク=西邨紘子】米調査会社ガートナーが発表した2022年10~12月期の世界のパソコン(PC)出荷台数は、前年同期比28.5%減の約6530万台だった。四半期ベースの落ち込み幅は調査開始以来で最も大きかった。新型コロナウイルス流行による在宅勤務の広がりを受けたPC特需が一巡。インフレが進み世界的に景気後退懸念…