「中国締め出し」規制 恩恵はどこに(NY特急便) 米州総局 堀田隆文 - 日本経済新聞
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比28ドル(0.1%)安の2万9210ドルで終えた。13日に9月の消費者物価指数(CPI)の発表を控え、様子見の姿勢が強かった。そのなかで半導体関連は引き続き、売りが優勢だった。半導体関連株は足元、一貫して下げている。パソコン向けなどの需要減退に加え、バイデン米政権…