NYダウ、CPI発表後に乱高下 一時2年ぶり安値も急反発 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=竹内弘文】13日の米株式市場は振れ幅の大きい展開となった。朝方発表の9月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げ継続が意識され売りが先行。ダウ工業株30種平均は取引時間中として2020年11月以来の安値を付けた。その後は買い戻しが優勢で前日終値を上回って推…