FRB議長、侵攻の影響「極めて不透明」 会見要旨 - 日本経済新聞

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に記者会見を開いた。0.25%の利上げを決めた理由として「米経済は極めて力強い」ことや労働市場の逼迫、高インフレを挙げた。ロシアによるウクライナ侵攻が米経済に与える影響は「極めて不透明だ」として、注視する構えをみせた。主な発…