米国民の41%が中国敵視 世論調査、好感度は日本が首位 - 日本経済新聞
【ワシントン=赤木俊介】米調査会社ギャラップが18日発表した世論調査によると、「米国にとって最大の敵国はどこか」という設問に対し、41%の米成人が「中国」と答え、4年連続で首位となった。2番目に多い回答はロシア(26%)だった。米国では新型コロナウイルスが本格的にまん延した2020年以来、嫌中感情が高まった。中国…