テスラ、7~9月の純利益4.9倍 半導体危機下でも最高益 - 日本経済新聞
【シリコンバレー=白石武志】米テスラが20日発表した2021年7~9月期決算は売上高が前年同期比57%増の137億5700万ドル(約1兆5700億円)、純利益は4.9倍の16億1800万ドルだった。自動車大手が危機的な半導体不足に苦しむなかソフトウエア上の工夫と代替品の採用などによってしのぎ、売上高と純利益はそろって四半期ベースで…