米マイクロン、従業員1割削減 半導体需要減速で - 日本経済新聞

【シリコンバレー=佐藤浩実】半導体業界にも雇用調整が広がり始めた。米メモリー大手のマイクロン・テクノロジーは22日までに、2023年を通じて従業員を10%減らすと発表した。パソコンやスマートフォンの需要が減速するなか、半導体の供給能力のだぶつきが目立ってきたためだ。リストラ費用として、約3000万ドル(約40億円…