ボッシュやシーメンス、「コロナ鎖国」で日本事業停滞 - 日本経済新聞

【フランクフルト=深尾幸生、ロンドン=佐竹実】日本政府が新型コロナウイルス対策として外国人の入国停止を続けていることで、外資企業の日本事業が停滞している。自動車部品世界最大手の独ボッシュは新製品が作れず、産業システム大手の独シーメンスは日本への投資判断が保留になった。「鎖国状態」が長引けば、グローバ…