ロシア要人の「離反」広がる ウクライナ侵攻に反対 - 日本経済新聞

【ワルシャワ=木寺もも子】気候変動問題などで国際機関との連携を担当するロシアのチュバイス大統領特別代表が23日までに辞任した。同国のプーチン大統領が進めるウクライナ侵攻に抗議したとみられる。ロシア中央銀行のナビウリナ総裁が一時、辞意を表明したとの報道もある。プーチン政権への影響は不透明だ。ロシア大統領…