死守した「戦艦大和守護神」 艦長室にあったナゾの絵画  時を刻む - 日本経済新聞

日本画家、堂本印象が京都で描いたと見られる中期の作品「戦艦大和守護神」が約80年ぶりに里帰りし、京都市の堂本印象美術館で公開されている。「守護神」はこれまでほとんど公開されず、謎の多い作品だ。戦艦大和ゆかりの神社を描き、実際に大和艦長室に掲げられていたという。一体どのような経緯で描かれ、どのように戦…