温泉の入浴効果、泉質で差 九大都市センターが中間報告 - 日本経済新聞
九州大学都市研究センターは大分県別府市内にある温泉の入浴療養効果を調べる実証実験の中間報告をした。男女40人について入浴前と1週間入浴を続けた後の変化を分析。泉質によって、異なる疾病リスクを低減できる可能性があることを確認した。同センターは別府市や別府市旅館ホテル組合連合会との3者による包括連携協定を…