DIC、美術品手放し株主還元も 始まった市場視点の経営 - 日本経済新聞
インキ世界首位のDICが、30年以上運営してきた美術館の移転と保有作品を手放すことを決めた。メセナ(文化・芸術支援)を象徴する資産に手を入れる決断からは、低い資本効率を改善しようとする会社の覚悟がうかがえる。目先では最低100億円の株主還元余地が生まれ、中長期では資産入れ替えが急ピッチで進む可能性がある。…