特定技能の外国人、5年で80万人超受け入れ 上限2倍以上 - 日本経済新聞
政府は外国人労働者の在留資格「特定技能」の受け入れ計画について、2024年度から5年間の上限を80万人超に設定する方針だ。現行の上限の2倍以上に拡大する。人手不足が顕著な製造業や建設業、農業などの分野を中心に即戦力を確保する。特定技能の在留資格は国内の深刻な人手不足に対応するため19年に始まった。一定の専門…