GDP年率1.8%減、1〜3月改定値 設備投資が上振れ - 日本経済新聞
内閣府が10日発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.5%減、年換算で1.8%減だった。5月発表の速報値(前期比0.5%減、年率2.0%減)から上方修正した。直近の経済指標を反映した結果、設備投資が上振れした。QUICKが事前にまとめた民間予測の中心値は前期比0.5%減、年…