4〜6月の機械受注0.1%減、2四半期ぶりマイナス - 日本経済新聞

内閣府が19日発表した4〜6月期の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く、季節調整済み)は前期比0.1%減の2兆6202億円だった。2四半期ぶりのマイナスになった。船舶と電力を除く非製造業は3.7%減で、3四半期ぶりのマイナスだった。製造業は2.8%増で2四半期連続のプラスだった。業種ごと…