機械受注1.3%減 7〜9月、2四半期連続マイナス - 日本経済新聞

内閣府が18日発表した7〜9月期の機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く、季節調整済み)は前期比1.3%減の2兆5850億円だった。2四半期連続のマイナスとなった。電子計算機やはん用・生産用機械の発注が減少した。QUICKが事前にまとめた7〜9月期の市場予測の中央値、0.2%増を下回る結果と…