機械受注見通し、1〜3月2.3%減 24年10〜12月は2.9%増 - 日本経済新聞
内閣府が19日発表した機械受注統計によると、設備投資の先行指標とされる民需(船舶・電力を除く、季節調整済み)は1〜3月期に前期比2.3%減の2兆5980億円となる見通しだ。製造業、非製造業ともに減少に転じ、2四半期ぶりのマイナスを見込む。2024年10〜12月期の民需は同2.9%増の2兆6587億円だった。1〜3月期は製造業が2.8%…