日経平均反落、終値は104円安の2万8091円 - 日本経済新聞
31日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日に比べ104円05銭(0.37%)安の2万8091円53銭で終えた。米国の金融引き締めが長期化するとの警戒から売りが先行。景況感指標の低迷で中国景気の先行き不安も意識された。下げ幅は一時280円を超えたが、水際対策緩和による日本経済の正常化期待や円安・ドル高基調が支えとな…