日経平均反落、終値448円安の2万7777円 - 日本経済新聞
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、大引けは前日比448円18銭(1.59%)安の2万7777円90銭だった。景気減速懸念から前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、東京市場でも運用リスクを回避する目的の売りが優勢だった。外国為替市場で円相場が1ドル=135円台まで円高・ドル安が進み、採算悪化を懸念した売りも…