日経平均続伸、776円高の2万6992円 半年ぶり上げ幅 - 日本経済新聞

4日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比776円42銭(2・96%)高の2万6992円21銭で終えた。上げ幅は3月23日以来およそ半年ぶりの大きさ。米国のインフレ懸念がいったん後退し、運用リスクをとる姿勢が強まって心理的な節目の2万7000円に接近した。3日発表の9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指…