日経平均反発、終値175円高の2万7602円 - 日本経済新聞
14日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比175円45銭(0.64%)高の2万7602円77銭で終えた。前日の米ハイテク株高を背景に、半導体関連を中心に買いが入った。買い一巡後は戻り待ちの売りが出て、上げ幅を縮小した。1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間の今夜に控え、次第に様子見姿勢を強める投資家も多…