日経平均反落、終値259円安の3万1943円 - 日本経済新聞

12日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比259円64銭(0.81%)安の3万1943円93銭で終えた。日経平均が終値で心理的節目の3万2000円を割り込むのは6月8日以来1カ月ぶり。東京外国為替市場で円相場が1ドル=139円台前半と1カ月ぶりの円高・ドル安水準をつけ、輸出関連株の売りを促した。日銀が27〜28日の金融政策決定…