日経平均続伸、終値は38円高 米インフレ鈍化が支え - 日本経済新聞
16日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比38円13銭(0.14%)高の2万8028円30銭で終えた。米国のインフレ鈍化を示す物価指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が投資家心理を支えた。一方、ポーランドに着弾したロシア製ミサイルを巡って地政学リスクの高まりが警戒され、下げる場面…