日経平均3日ぶり反落、終値250円安 訪日関連には買い - 日本経済新聞
20日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日に比べ250円42銭(0.92%)安の2万7006円96銭で終えた。米長期金利が2008年7月以来となる4.1%台まで上昇した。米金利上昇を嫌気し、19日の米株式相場が下げたのを受け、短期筋による株価指数先物への売りが膨らんだ。午後に入ると、中国の新型コロナウイルス感染対…