日経平均急落、一時2000円超安 米景気減速に懸念 - 日本経済新聞

2日の東京株式市場で日経平均株価が大幅続落した。前日比の下げ幅は一時2000円(5%)を超え、3万6100円台まで下げた。取引時間中としては2月上旬以来の安値水準となる。米景気の減速懸念から米国株が急落した流れを受け、東京市場でも全面安の展開となった。東京エレクトロンが1割超下げるなど半導体関連銘柄の下げがきつ…