外貨預金、「定期」で金利上げ競争 新生銀行など4~5% - 日本経済新聞

外貨定期預金で金利引き上げ競争が起きている。新生銀行やSMBC信託銀行のドル定期預金金利は4~5%と過去最高水準に上昇した。足元では円安が一服し、外貨の普通預金は利益確定の外貨売りが相次ぐが、定期預金は高金利や資産分散を目的に資金が集まる。定期と普通での個人の動きの違いは資産分散への意識の高まりを映してい…