半導体メモリー「DRAM、年末に15%高」 生成AI追い風 - 日本経済新聞

――データの短期記憶に使うDRAMの価格は上昇基調です。「主導役は生成AI(人工知能)サーバー向けの需要拡大だ。米エヌビディアはAIサーバー向けの画像処理半導体(GPU)に広帯域メモリー(HBM)を採用している。HBMはDRAMを積み重ねて、高速・大容量のデータ処理を可能にしている」――米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「…