日経平均、終値727円高の2万8546円 7カ月ぶり高値 - 日本経済新聞

12日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日にあたる10日比727円高の2万8546円で取引を終えた。1月12日以来7カ月ぶりの高値をつけた。米国の景気懸念が後退し、リスク選好の動きが進んだ。電気機器や機械といった景気敏感株や通信、金融など幅広い銘柄に買いが入った。10日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)が…