人気の投資信託に異変あり 若年層、テーマ型からパッシブ型へ - 日本経済新聞

投資環境の悪化が続いた2022年は、20~21年に膨らんだ資産形成の芽を摘んでしまったのか。実態をつかむため、日経ヴェリタスは楽天証券、SBI証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券の協力を得て、20年1月から22年11月の個人投資家の動向を調査した。見えてきたのは、長期・分散投資のセオリーを守り、積み立て投…