日本の鮮魚、タイで販路広げる 和食好まれ成長期待 - 日本経済新聞

東南アジアで日本の魚の販路を広げる動きが目立つ。経済の国際化を背景に、すしや和食など日本食の店舗がタイなどに多く進出する。国内の需要は少子化などで先細りだ。消費者に品質の高さを訴求し、成長市場を開拓する狙いがある。鮮魚やすしの小売り・卸売を手掛ける魚力は10月30日、タイの首都バンコクの大型スーパーマ…