日経平均、3万3000円回復 米CPI通過に安心感 - 日本経済新聞
14日の東京株式市場で日経平均株価が大幅反発し、約1週間ぶりに3万3000円台を回復した。8月の米消費者物価指数(CPI)を無難に通過し、市場で安心感が広がった。国内金利の上昇も一服感が見え始め、株式への投資を増やす投資家が増えるとの楽観的な見方が広がった。日経平均は前日比461円(1.4%)高の3万3168円をつけた。8…