顔画像、事業者間で共有し不正検知 生体認証のリキッド - 日本経済新聞

生体認証サービスのLiquid(リキッド、東京・中央)は企業向けに業界横断の不正検知サービスを始める。銀行やクレジットカード、通信などの事業会社から集めた利用者の顔画像などを一つのシステムに集約。異なる事業者がもつ利用者情報を共有することで、他人の情報を悪用した銀行口座の開設やアカウント発行