日経平均株価、今年最大の下げ 中東緊迫化で終値1011円安 - 日本経済新聞

19日の東京株式市場で日経平均株価は急落し、前日比の下げ幅が一時1300円を超えた。日本時間午前10時すぎに中東の複数メディアが「イラン領内の複数箇所で爆発があった」と報道。中東情勢の緊迫化を受けたリスク回避の売りが一気に膨らんだ。終値は前日比1011円安の3万7068円。下げ幅は今年最大となった。イラン領内の核施…