【ドル円相場】円一段安、一時152円台に 米金利上昇でドル買い - 日本経済新聞

23日の外国為替市場で対ドルの円相場は一時、1ドル=152円台後半に下落した。152円台を付けるのは7月31日以来およそ3カ月ぶり。米景気の底堅さを背景に米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測が後退。米金利が上昇し、日米金利差が拡大するとの思惑から円売り・ドル買いが優勢だった。足元の市場では1ドル=151円30銭台に…