日経平均先物、夜間に急落 「値幅制度」に抵触し一時停止 - 日本経済新聞

27日夕方の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物が急落し、12月物が一時3万7700円前後と、27日の清算値(3万9850円)に比べ2000円超下げた。自民党総裁選の結果を受け、対ドルの円相場が上昇。輸出企業が主力の日本株の売り姿勢が強まった。取引開始直後に売り注文が集