REIT、2年ぶり個人買い越しが示す上昇シグナル - 日本経済新聞
6月中旬につけた安値から約120ポイント(6%)戻し、節目の2000をあっさりと回復した東証REIT(不動産投資信託)指数。背景には個人の旺盛な買い意欲がある。6月に個人は2年ぶりに買い越しとなった。ホテルやオフィス物件ではファンダメンタルの改善傾向もみられており、個人の買いがREIT全体の「買いシグナル」になる可能…