日本生命保険、営業職員数5万人割れ 第一生命保険など含め大手4社では10年間で最少 - 日本経済新聞
大手生命保険会社の営業職員数が減少している。2023年度末時点での大手4社の営業職員数は約15万人と、直近ピークの20年度末から1割減り、この約10年間で最も少なくなった。日本生命保険は5万人を割り込んだ。新規の採用難や転職者の増加が背景にある。今後も減少傾向は続くとみられ、各社は人工知能(AI)を活用するなどし…